部活や勉強、受験など忙しい学校生活の中で矯正歯科に通院するのは厳しいかも…とお考えの方も多いのではないでしょうか?
実は、中学生・高校生は矯正治療を始めるのにとてもいい時期でもあります。
中高生の矯正とは?
中学生や高校生の矯正治療は、混合歯列期に行う子供の矯正治療と違い、永久歯が生えそろってから行う大人の矯正治療になります。
この時期は、骨の成長が完了する前で、骨の代謝も活発になります。そのため歯の周りの組織も柔らかく、歯が動きやすいため、治療期間が短くなると言われています。
中高生の矯正は必要か?
大人になってから矯正治療をされた方の多くが、「もっと早くに治療しておけばよかった」と後悔されています。
中高生は、これから様々なイベント(学校生活、成人式、就職、恋愛など)に向かう時期です。整ったお口元だと、より自信を持ってチャレンジすることができるのではないでしょうか。
また、歯並びが改善すると歯磨きもしやすくなり歯周病や虫歯のリスクを軽減させます。
しっかり噛めることで成長期のお子さまの健康にもプラスの影響を与えます。
大人になる前に「自信のある笑顔」を手に入れることは、輝かしい未来が待ち受けている中学生・高校生にとって、とても価値のあることです。
使用する矯正装置
装置は大人の矯正治療と同じになります。
固定式のブラケット装置または取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を使用します。
見た目が気になる場合は、セラミックブラケットやホワイトワイヤー、透明のマウスピース型矯正装置など目立たない矯正装置を選ばれる方が多いです。
当院では思春期のお子さまの精神的なフォローも行い、治療に対してのモチベーションを維持してもらえるような環境づくりを心がけています。
どのような装置を選択したら良いのか分からない方は、矯正相談をご利用ください。専門のスタッフが治療に関するご希望を伺った上で装置の提案をいたします。
マウスピース型装置の矯正(インビザライン)の注意点
未承認医薬品等であること
マウスピース型矯正装置インビザラインは医薬品医療機器等法の承認を受けていない未承認医薬品です。
入手経路
マウスピース型矯正装置インビザラインは米国アラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
諸外国における安全性に係る情報
マウスピース型矯正装置インビザラインは1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
完成物薬機法対象外
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。